都立高校は倍率を見てから取り下げることもできる

都立高校の入試は2月ですが願書を出してから試験までの期間で、倍率などをチェックすることが出来ます。その倍率を見てからやっぱり安全なところを選ぶということで願書を取り下げて、違う学校に出し直す事もできます。それは私立入試ではないことですし、都立高校の入試でのみ行われている事です。推薦の倍率は非常に高いので、合格できたらラッキーぐらいの感覚で受けたほうが良いです。

内申点が万点に近かったとしても、その学校の推薦の申し込みレベルが高い時には必ずしも合格できるというわけではありませんし、作文や小論文、また面接の結果も関わってきます。換算内申も重要にはなりますが、当日の小論文や作文や面接の対策も行なっておく必要があるでしょう。倍率的には学校によってかなり違います。人気のある都立高校ですと10倍近くになることもあります。

大体は募集されているのは一般の10分の程度です。ですから狭き門という事もわかるでしょう。都立高校の受験対策は、とにかく内申点を挙げていくということが第一に挙げられます。内申点というのは要は通知表の成績です。

それが内申点に換算される事になりますが、満点で三百点ですのでオール5で三百点が当日のテストの結果に加わります。一般入試の点ん数は700点に換算されますので、全て合わせて1000点という事になります。当然300点の比率というのは思っていたよりも高いという事もあるかと思いますが、4教科の方が2倍になるのも要注意です。

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